心晴日和 #16 ~不登校 Part7~
アシスタントの心晴(こはる)です︎☺︎
宮城県在住17歳
今は美容業界のトップに立ちたいという夢に向かって、美容学校通信課に在籍しながら
ここ、TOP HATで勉強中!
こんな私は、二年前まで「不登校」「引きこもり」だったんです。
このブログはそんな私の夢実現までを描いていく、まだまだ完結しないノンフィクションです。(๑•̀ •́)و✧
はじめましての方は下記のURLから私がブログを書くことになった経緯を知っていただけると
もっと楽しく見ていただけるかと思います!
https://top-hat.jp/2020/04/21/心晴日和%e3%80%80%ef%bc%831%e3%80%80はじめまして/
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私の不登校について書いております。
長くはなりますが、初めて見てくださる方は、是非下記URLからPart1をご覧ください。
https://top-hat.jp/2020/05/21/心晴日和%E3%80%80%EF%BC%83%EF%BC%91%EF%BC%90%E3%80%80不登校%E3%80%80part1/
夏休みが明け、学校に行かないことを私は選択した。
自分のペースで、わからないところを集中的に勉強して。
自分の体調に合わせてしっかり勉強をしていく生活。
ストレスをためず、自分に合った環境で勉強をしたことが、
後に頭痛が落ち着いた理由の一つだったのかもしれない。
今考えるとこの生活は私の体にぴったり合っていたのではないだろうか。
文化祭で、クラスのみんなに受け入れてもらえた私は少し安心して、
また、どやさんと受験勉強をする生活に戻っていった。
文化祭から数日たったある日のこと、私が一緒に学校に行っていた子から連絡がきた。
彼女は、部活で人間関係に躓き、部活仲間から省かれるようになった。
そして、彼女も保険室、別室登校になった。
私よりも先に来ていたから、私よりは先輩だ(笑)
保健室登校の子はほとんどがたまに学校に来て、すぐに帰ったりしてしまう。
私もそのうちの一人。
でも彼女は、ほぼ毎日、遅刻しながらも学校に来ていた。
彼女とは小学校のころから仲が良くて、私が保健室に行くことが多くなってから、
学校の行帰りは一緒に過ごすようになった。
二人で愚痴を言い合って、恋バナしたり、悩みを相談しあったり、石けりしながら歩いて。
学校に行くことが苦しかった私にとって彼女は少し息抜きをさせてくれる存在だった。
けれどいつからか、彼女は私たちにとっての教室で暴れるようになった。
同じ教室にいる子をいじめだしたり、壁に落書きを始めたり。
私はそんな彼女の気持ちを受け取ってあげることが出来ず、距離を置くようになった。
そして、そんな彼女から、突然来たメール。
そこに書いてあったのはたくさんの誹謗中傷だった。
続く
夢実現まであと1067日
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「心晴日和」というタイトルで講演活動も行っています。
不登校という大きな壁を乗り越えた先にはどんな世界が待っているのか
私の経験をもとに、お話しさせていただいております。
※新型コロナウイルスの影響により、現在は講演依頼を受け付けておりません。
再開が決まり次第こちらでお知らせいたします。
《講演実績》
2019年3月22日
仙台宮城野倫理法人会
モーニングセミナー (講演デビュー)
5月19日
香葉村真由美先生とコラボ講演
東京銀座テラス
6月30日
格闘塾VS心晴日和
格闘塾どやさんコラボ講演
7月
山形蔵王倫理法人会
モーニングセミナー
2019年9月
TOPHAT店内にて単独講演
12月
東京お茶の水にて
作家喜多川泰さんとのコラボ講演