心晴日和 #6 ~家族~
アシスタントの心晴(こはる)です︎☺︎
宮城県在住のもうすぐ17歳
今は美容業界のトップに立ちたいという夢に向かって、美容学校通信課に在籍しながら
ここ、TOP HATで勉強中!
こんな私は、一年前まで「不登校」「引きこもり」だったんです。
このブログはそんな私の夢実現までを描いていく、まだまだ完結しないノンフィクションです。(๑•̀ •́)و✧
はじめましての方は下記のURLから私がブログを書くことになった経緯を知っていただけると
もっと楽しく見ていただけるかと思います!
https://top-hat.jp/2020/04/21/心晴日和%e3%80%80%ef%bc%831%e3%80%80はじめまして/
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今回は前回に続き、私を変えたものを。。。
何を紹介しようかと迷いましたが、これしかない!!
これもまた、私に似た話だなぁ…なんて最近は思って見ているんですが(笑)
今回は私の大好きな「ビリギャル」について書いてみたいと思います。
これは有名なお話だから、見たことある方も多いかもしれない。
だけど、このお話、たくさんの素敵なメッセージがあふれているから、もう一度見てみてほしい。
私が不登校だったとき、周りに味方なんていないと思っていた。
ずっと家に引きこもって、正直独りぼっちだった。
何もせず、暗い部屋の中、何をしたらいいのかも、これからどうなってしまうのかもわからず、
毎日が不安だった。逃げ出したくてたまらなかった。
そんなとき、ふと私の大好きな本が目にはいった。それが、
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話 / 著:坪田信貴」だった。
小学生の頃に映画を見てそれからずっと大好きなお話。
映画を好きになって、もっと詳しく見てみたくなって、ビリギャルの本も、
さやかちゃんのお母さんが書いた本も、さやかちゃん(ビリギャルの主人公)が書いた本も全部読んだ。
本が苦手だったのに、よく夢中になって読んだと思う。
私は、無性にビリギャルが見たくなって、映画を見始めた。
見終わったとき、私は思った。家族がいた。って。
ひとり苦しんでいた時そばにいてくれた、悩んだときは真正面からぶつかってきてくれた。
いつしか私は、暗闇の中、ずっと独りぼっちだと思い込んでいた。
けれど、ビリギャルのおかげで、近くに“家族がいる”ということを思い出させられた。
何回見ても、感じることはいつも違くって。何十回も見ている映画。
本当に素敵な家族の物語。私を苦しみから救ってくれた大好きなお話。
家族といる時間が増えた今、見たことのある方も、ない方も、ぜひ見てみてほしい。
今ある、家族との時間を大切に…
夢実現まであと1105日
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「心晴日和」というタイトルで講演活動も行っています。
不登校という大きな壁を乗り越えた先にはどんな世界が待っているのか
私の経験をもとに、お話しさせていただいております。
※新型コロナウイルスの影響により、現在は講演依頼を受け付けておりません。
再開が決まり次第こちらでお知らせいたします。
《講演実績》
2019年3月22日
仙台宮城野倫理法人会
モーニングセミナー (講演デビュー)
5月19日
香葉村真由美先生とコラボ講演
東京銀座テラス
6月30日
格闘塾VS心晴日和
格闘塾どやさんコラボ講演
7月
山形蔵王倫理法人会
モーニングセミナー
2019年9月
TOPHAT店内にて単独講演
12月
東京お茶の水にて
作家喜多川泰さんとのコラボ講演