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心晴日和 #7 ~家族そして戦友~

アシスタントの心晴(こはる)です︎☺︎

宮城県在住のもうすぐ17歳

今は美容業界のトップに立ちたいという夢に向かって、美容学校通信課に在籍しながら

ここ、TOP HATで勉強中!

こんな私は、一年前まで「不登校」「引きこもり」だったんです。

このブログはそんな私の夢実現までを描いていく、まだまだ完結しないノンフィクションです。(๑•̀ •́)و✧

はじめましての方は下記のURLから私がブログを書くことになった経緯を知っていただけると
もっと楽しく見ていただけるかと思います!
https://top-hat.jp/2020/04/21/心晴日和%e3%80%80%ef%bc%831%e3%80%80はじめまして/
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今回も、前回のテーマを引きずって。。。

私の背中を押してくれた、大好きな祖父のお話を…。

 

私が美容系の仕事をしたいと思ったとき、私になることができるのだろうか。

夢なんて目指したって叶うのかな。なんて、自分に自信が持てなかった。

そんなとき、祖父は私に、

「お前の好きなことをやればいい。手に職を持つことは大変だけど、とってもかっこいいじゃないか。

自信をもって、胸張ってやってみなさい。そしてたくさんの人を笑顔にすること。

じっちは応援しているから。約束だぞ。髪切ってもらうの楽しみだなぁ。」

そう言ってくれた。この言葉のおかげで今の私がある。

私にとっての祖父は大好きなおじいちゃん。そして、かっこいい私の戦友だった。

人の為になること、笑顔にすることが大好きな私の自慢の人。

その背中を見てきた私は、いつしか、人の役に立てる仕事をしたいと思うようになった。

 

しかし、髪を切ってあげることも、成長した姿を見せることもできず、祖父は天国へと旅立った。

私は大好きな祖父が、亡くなったことを受け入れられなった。

頭が真っ白になり、すべてを投げ出したくなった。

やっと見つけた大好きな美容の仕事も、祖父と約束した夢も。何もかもすべて。

でも、叔母さんが教えてくれた。

「じっち、こはちゃんのことみんなに自慢してたんだよ。俺の自慢の孫だって。」

私は嬉しさと、悔しさと、どこにぶつけたらいいのかわからない怒りの感情と。涙が止まらなかった。

私が今こうして頑張れているのは、私の背中を押してくれた、今は亡き、大好きな祖父のおかげ。

私は祖父の前で誓った。あなたの自慢の孫でいられるように夢をあきらめないと。

これが私の大好きな祖父のお話。私の夢を、一緒に歩んでくれて、ありがとう。

 

夢実現まであと1101日

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「心晴日和」というタイトルで講演活動も行っています。

不登校という大きな壁を乗り越えた先にはどんな世界が待っているのか

私の経験をもとに、お話しさせていただいております。
※新型コロナウイルスの影響により、現在は講演依頼を受け付けておりません。
再開が決まり次第こちらでお知らせいたします。

《講演実績》
2019年3月22日
仙台宮城野倫理法人会
モーニングセミナー (講演デビュー)

5月19日
香葉村真由美先生とコラボ講演
東京銀座テラス

6月30日
格闘塾VS心晴日和
格闘塾どやさんコラボ講演

7月
山形蔵王倫理法人会
モーニングセミナー

2019年9月
TOPHAT店内にて単独講演

12月
東京お茶の水にて
作家喜多川泰さんとのコラボ講演

 

 

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