心晴日和 #17 ~不登校Part8~
アシスタントの心晴(こはる)です︎☺︎
宮城県在住17歳
今は美容業界のトップに立ちたいという夢に向かって、美容学校通信課に在籍しながら
ここ、TOP HATで勉強中!
こんな私は、二年前まで「不登校」「引きこもり」だったんです。
このブログはそんな私の夢実現までを描いていく、まだまだ完結しないノンフィクションです。(๑•̀ •́)و✧
はじめましての方は下記のURLから私がブログを書くことになった経緯を知っていただけると
もっと楽しく見ていただけるかと思います!
https://top-hat.jp/2020/04/21/心晴日和%e3%80%80%ef%bc%831%e3%80%80はじめまして/
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私の不登校について書いております。
長くはなりますが、初めて見てくださる方は、是非下記URLからPart1をご覧ください。
https://top-hat.jp/2020/05/21/心晴日和%E3%80%80%EF%BC%83%EF%BC%91%EF%BC%90%E3%80%80不登校%E3%80%80part1/
彼女からの誹謗中傷のメールには、こう書いてあった。
“お前のことは学校のみんなが嫌い”
“たまにしか学校に来ないくせに偉そうにするな”
“学校のみんながお前の敵だ、仲間は一人もいない”
とか、あとは消えろだのなんだのと、正直ここには書けないことばかり。
学校のみんなが思っていることを代わりに教えてあげたんだから感謝しなよって書いてあった。
本当かどうかは未だわからないけれど。。。
でも、嬉しいことに、道ですれ違うと声をかけてくれたりする友人はいるから、
嘘だったのかな。なんて思うこともたまにある。
最初は怒りしかしなかった。
私が仕切ってる?
それはきっとクラスのみんなに学級委員という仕事をいつも押し付けられていたから。
私はいつも断っていたのに、中学三年生の時もそうだった。
みんなで推薦して、私が選ばれた。
でも、学校に毎日来れる自信はなかったから、断った。
なのに先生は、私に押し付けてきたのだ。
「心晴さんのことはサポートするから」と言って。
そして、結局学級委員をやることになってしまった。
みんな、結局、自分がやりたくないことは、いい顔して人に押し付けて。
関係なくなったら、あとは皆で叩くんだ。
自分が決めたことに、責任も持たず、適当に周りに合わせて、顔色変えるんだ。
私が悪いのだろうか。
ん?私が悪いのか?
任せられてしまったことは責任もってやってきたつもりだ。
人の上に立つことに、誰かから嫌われる可能性があるという覚悟を持ちながら。
そんな気持ちも知らず、人のことをその時の感情だけで軽々しく叩くんだ。
そんなことを考えていたらあきれて何も言い返せなくなった。
なのに、どうしてだろう。
冷静にまた読み返した時、私は、泣いていた。
続く。
夢実現まであと1063日
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「心晴日和」というタイトルで講演活動も行っています。
不登校という大きな壁を乗り越えた先にはどんな世界が待っているのか
私の経験をもとに、お話しさせていただいております。
※新型コロナウイルスの影響により、現在は講演依頼を受け付けておりません。
再開が決まり次第こちらでお知らせいたします。
《講演実績》
2019年3月22日
仙台宮城野倫理法人会
モーニングセミナー (講演デビュー)
5月19日
香葉村真由美先生とコラボ講演
東京銀座テラス
6月30日
格闘塾VS心晴日和
格闘塾どやさんコラボ講演
7月
山形蔵王倫理法人会
モーニングセミナー
2019年9月
TOPHAT店内にて単独講演
12月
東京お茶の水にて
作家喜多川泰さんとのコラボ講演